Episode54 理想の自分と現実の自分のギャップ
目次
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前澤お年玉
お便り
スイングバイ
ラクダ→獅子→幼子
自己肯定感の低い人は他人にその仕事を押し付けてる?
誰に対する自己肯定?
現在の自分を出発点にするしかない
存在レベルで貢献できる
エヴァンゲリオン
本日のテーマ
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対人関係に入っていく勇気を持つ
人間の悩みは対人関係に関わることが多いし、そこに悦びもある
自分を受け入れることがまず必要
「あなたは自分のことは好きですか?」と聞かれるとほとんどの人が「嫌いです」と答える
それは、そういうふうに自分を評しておけば対人関係に入らない理由にすることができる
予防線を張りすぎである
sukesan1984.iconの理想の自分は時間をフルに使えている状態
現状46%の時間しか有効に使えてないことがわかった
問題は、何もできていない54%の時間ではなくて、集中ができてない46%にあるのかもしれない
受験勉強、弁理士試験の時は頑張っていたが、今そこまで頑張れていない
特別良くもなくても悪くなくてもいい
人は誰しも対等で価値には差がないというのがアドラーの基本思想
人の価値ってのは何なのか?
ソクラテスはよくあることが人の価値なのであるという アドラーの善い悪いのはなし
今より優れたいというのは人間の基本的な欲求である
人間は自分のためになるということを善として生きていて、自分のためになることは善いと考えている
そこでの問題点は、自分のためになる善が変わることもあるし、間違えることもあるということである
ソクラテスも自分を悪くしようとしてるやつはいないと言ってる
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理想の自分と現実の自分にギャップを感じるかどうか
理想というか昔の自分と今の自分を比べて苦しむみたいなことがある
昔できてたけど、今できないみたいなのが嫌
sukesan1984.icon編集後記
これがアドラーの考え方でいうとあまりよくない。
つまり例えば歳を重ねることがマイナスだとか、病気になることがマイナスだとかという考え方になってしまうから
いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない。われわれは自分の経験によるショックいわゆるトラウマに苦しむのではなく、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである
自分を実際よりも優れているように見せようとするのが、優越コンプレックスを持つ人の特徴
他人と比べてどうこうとしてしまうのはよろしくない
ある意味で過去の自分は他人と考えると他人と比べてどうと考えてしまっているのではないか?
なぜそうなるか?
課題設定の違いか?
自分が存在するだけで貢献できていると思えるのは強い
トラウマなんてないんだっていうこと
口実を持ち出して人生の課題に直面しない事態を指して「人生の噓」と呼んでいます。
境遇ってやっぱり違う、言い訳にしてはいけないというのはわかるが、言い訳にしなくていい境遇の人たちもいるわけである
課題の分離が大事
子供が勉強しないのは誰の課題か?
子供が勉強しなくてイライラするのは誰の課題か?
対人関係のトラブルは人の課題に土足で踏み込んでいくから起きるという